フィンランドエクストラモイスチャーマスク
４つの特徴

"高保湿の水"として優れたフィンランドの白樺樹液

天然のミネラルを含むフィンランドの白樺樹液。とくに保湿性能の高さでは自然界にある水分の中でも高く、お肌に塗布し、時間が経過した後にも角質層に水分が長時間維持されます。

ハリ感と浸透性さらにアップ「サクラン」「プロテオグリカン」「ヒアルロン酸」３大導入液成分を高濃度配合。

高保湿の白樺樹液だけでなく、さらにその保水力と浸透性をアップするサクランとプロテオグリカン、ヒアルロン酸を配合。これらの成分だけでも美容液と同等以上の濃度があります。 ※角質層まで浸透

刺激性が低く、効果的なエイジングケア成分「フラーレン」「ヒト型セラミド」配合。

高保湿性能、加齢によって失われたバリアを補うヒト型セラミド。さらにしわ・たるみ対策に効果的なフラーレン、刺激性が低いうえにお肌のエイジングケアに最適な成分を配合しています。

立体構造の3Dシートマスクだから、目元・顎下・首周りまで漏れなくカバー

耳掛けがついているため、ズレずにしっかり固定。顎と首までカバーするタイプのシートマスクのため物足りなさを感じさせません。

フィンランド白樺樹液について

白樺樹液の栄養成分である糖類や有機酸は白樺の毛根からイオンサイズで樹液に含まれており樹木内を循環して白樺の成長を促します。これは白樺樹液がもともと自然の力で負荷なく細胞に栄養成分を充足できることを意味しています。フィンランドでは日本で云う「お婆ちゃんの知恵」のような言い伝えとして、親から子、子から孫へと古来から女性の肌を守るために使用されてきたそうです。寒冷な地であるフィンランドでは乾燥する肌の保湿を維持する目的や髪の強度と柔軟性を保つために髪に塗布する用途でごく自然に利用されてきました。

白樺樹液はドリルで5cm程度の穴を開け、１本の白樺から約50～100リットル採取されます。

水よりもお肌に浸透する樹液

皮膚表面から約15μm（角層）の水分量を測定した結果、白樺樹液の保湿機能を精製水の値を基準(100％)として相対的に評価しました。その結果、白樺樹液を塗布30分後、角層水分量が精製水と比較して15％向上していました。また、その後も長時間にわたり約3%前後の継続することが分かりました。

"保湿"浸透性"ハリ感”の豊潤なスペシャルケア。

一般的に市販されているシートマスクはその成分の６割～８割はただの水（精製水）です。その他に配合されている美容成分の違いはあれど、ほとんどが水で構成されていることには変わりません。どのシートマスクを使用してもあまり差を感じないのは成分のほとんどが水で構成されているからです。 Natural Majestyでは今回ベースである水を白樺樹液に変えることで、よりお肌に浸透しやすく、保湿性の高いシートマスクを開発いたしました。ベースの白樺樹液だけでも高保湿ですが、さらにその浸透性を促進する成分（サクラン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸）を高濃度で配合しています。お肌に吸収される水分にこだわり、そして水分の浸透を最大限発揮できる導入系美容成分に強くフォーカスしました。マスク使用後の保湿持続感、ナイトケア後の翌朝のお肌のハリ感をとくに意識した製品となっております。 ※浸透＝角質層まで

保湿をブーストする効果的な美容成分を配合

水前寺海苔という藻から抽出された成分でその保湿効果はヒアルロン酸の５倍近い保湿力をもちます。

サクラン（スイゼンジノリ多糖体）

皮膚中で作られているヒアルロン酸、コラーゲンの生成を促進するエイジングケアに効果的な成分。その保水力はヒアルロン酸以上のため保湿導入成分として注目されています。

プロテオグリカン

フィンランドの渓谷より採取された「シュンガイト」という石の中から発見され、ノーベル化学賞も受賞した特殊成分。主に紫外線やお肌にかかるストレスや年齢肌に対して効果的で、その抗酸化力はビタミンＣの150倍以上。お肌への刺激性も少ないエイジングケア成分。毛穴の引き締めにも効果的です。

フラーレン

人間が本来もつバリア機能であるセラミド。加齢によってお肌のバリアは失われていきますが、それを補うことができる効果的な成分。保湿性にも優れています。

ヒト型セラミド

理想的な保湿は時間経過後にも効果が現れる

理想的な保湿はお肌の薄さ0.02mmの角質層に水分と美容成分を浸透させ、しっかり留めるということです。これによって細胞が水分を保持することでふっくらとした艶と透明感がでやすい化粧ノリも良いお肌になります。
水分を角質層まで浸透させることが重要ですが、よくある誤解されがちな保湿はいつまでもお肌の表面に水分が残っていることです。表面が濡れているため擬似的に保湿感を感じやすいのですがこの状態では保湿されているとは言い難くなります。

本当の意味で保湿されたということは時間が経過して、お肌表面に水気がなくなった後でも保湿前と比べてお肌がふっくらして艶感を帯びることです。お肌の水分と油分が常にいい状態を維持できていることが理想的な肌環境であり、水分をお肌にとどめているからこそ、乾燥によるシワやメラニンの生成（黒ずみやシミ）を結果的に予防できることに繋がります。

保湿されない肌環境の問題点と解決法

0.02mmという薄さの角質層に水分と美容成分を浸透させて数時間とどめるだけでも、肌環境を常に最適にする必要があります。
下記に該当するようなケースでは化粧水や保湿マスクを使用しても効果がほとんどでていない可能性が考えられます。

●毛穴詰まり
クレンジング不十分のメイク残りや毛穴の角栓が水分の浸透を塞いでいる。

《解決方法》
正しいクレンジングを行いメイクを完全に落とすこと、泥パックや毛穴対策のスキンケアから行うことです。
※角栓をひっぱって無理やり引き抜くような対策はお肌にダメージが強くあとに残る可能性が高いため推奨しておりません。

●年齢肌によるお肌の乾燥・硬化
さまざまな原因がありますが、加齢によって油分分泌が低下しお肌が硬くなるケース、ターンオーバーが遅くなることで古い角質が残りやすく、水分の浸透を阻むケースがあります。

《解決方法》
日頃使用するスキンケアに継続的にオイルを取り入れることでお肌が柔らかくなり、次のターンオーバー周期で硬化していた角栓や古い角質が1回でキレイに排出されやすくなります。
※ターンオーバーは安定時、20代なら28日間、40代以降なら45日間が目安です。

●紫外線や外部からの肌ダメージで保水力が低下する
紫外線や肌をこすりすぎるなどのダメージで皮脂が水分を浸透しづらくなる。

《解決方法》
日頃のUVカット、洗顔とクレンジングでこすりすぎないように注意することです。

お肌を清潔に保ち、毛穴と年齢肌対策を行うことでより効果的な保湿が可能になります。

極寒銀世界フィンランド
その文化には欠かせない白樺の木。

白樺は、フィンランドの国樹。国内森林の5分の1は白樺の森林であり、大抵の場所で白樺の木を目にすることができます。昔のフィンランドの農村文化は「白樺の樹皮の文化」と称されるほど、白樺が人々の暮らしに密着していました。
切り株は建物、家具、そして道具作りに用いられ、樹皮は屋根葺材、食器、靴などに利用されました。サウナもフィンランド発祥といわれていますが、現地のサウナでは白樺で身体をたたくことで血行を促進するマッサージや、ロウリュの際にも白樺の葉をまとめたもので香気成分がリラックスを促すため心身ともに良いものとされています。
飲用としても白樺樹液に含まれるカリウム、カルシウム、マグネシウムや体に負担なく摂取できる利点があるということでアスリートが運動後の体力回復に利用するようになっています。